ぼんやりさんとダックスの暮らしの手帖

Mダックス・ハヤテとの毎日や山登り

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マーニーと山小屋

いま、デスクに積みあがっているもの
山本・絵本・石鹸本

石鹸は前田さんのとはちょっと距離を置き、もう少し他の人のレシピを学ぶ事にした

センス・オブ・ワンダー
山小屋の主人を訪ねて(東京新聞)

山小屋本は先日【山と山小屋】(平凡社)を再読したばっかりだったけど、高桑さんの書く山小屋の本は一味ちがう
そこには筆者の性別の違いがあるからなのかも
まだ一度も小屋に泊れた事はないけれどいつかは、と思っている。テント泊も
色々あってなかなか叶わないけれど諦めてはいないのだ

最初に訪れ泊りたいのは、安達太良山のくろがね小屋か、吾妻小富士の吾妻小屋、丹沢塔ノ岳の尊仏山荘
そんな風にリストを更新していくのも心楽しい。上高地のような遠い高い美しい山にも心ひかれるけれどそれほど遠くない、自分のルーツに近い東北の山や身体に馴染んできた丹沢の山々になんだか親近感を覚えるのであ~る



センス・オブ・ワンダーを読んだのは10年ほど気になっていたから
とはいえ、1時間もかからず読めてしまうさらっとした厚さの本で、絵本に近い
昔からメイン州あたりの北アメリカ大陸北東端に憧れみたいなものがあって、どこまでも”北”が好きだな、と自分でも苦笑するんだけど、(メイン州南側のごつごつとした入江・・・フィヨルドと三浦半島の間みたいな地形もたまらない)メイン州とカナダ北西端にあたるユーコンテリトリー辺りの荒野(というと語弊があるかも)の風景が好きだ


ユーコンと言えば、弟の会社同期の男性がユーコンエリア、ホワイトホースの西で滑落し亡くなったそうだ
クルーエイン国立公園保護区、恐らくMt.LoganかMt.King Georgeのどちらか
(Mt.Loganはマッキンリーの次に北米で高い山 5959m)
カナダの西端、6月だったかと思うから雪山登山(或いは登攀)を決行したようだ
英語の記事だったので詳しくは読みとれなかったけれど、その話をされて、真顔で気をつけろ、と言われた
そんな凄い登山はしない(出来ない)し大丈夫だよ、と答えたけれどその事が何か心に引っかかった。ユーコンエリアだったからかもしれない。北米の山は日本のとはレベルが違う。それに富士山を越えるような高さの岩山を間近で見たら、丹沢レベルしか知らない人間には歩いて登れるなんて考えられない感じなんじゃないかな・・(ほぼ登攀の感じ)と、思うが

高尾山や丹沢の危険度が低いエリアばかり歩いているけど、心配されてしまってるんだな、と思うと何だか心苦しい
だれも「楽しいでしょ?いいなぁ!」とは言ってくれない(当り前か・・)
たま~に孤独感を味わうのはこんな時なのかも。山好きです、なんてうかつに言わない方がいい事はこの1年で学んだけれどつい言いたくなっちゃうんだよね・・
ツイッターで山に惹かれてる人たちと会話しているから、他の人にも同じ感じで接しちゃってるのかな

そう考えると、ツイッターを大変貴重なものと実感する今日この頃なのでした
って定期的に今日の記事みたいなこと書いてるなぁ、すいません(-_-;)
私は家族(おっと)の理解があるのでほんとうにありがたいと思う。経験者として危ないプランを練るとチェックしてくれるし年長者として必要な助言も与えてくれる。ありがたや・・

あれ、おかしなところに帰着しちゃったかな(笑)



そういえば・・
思い出のマーニーを見た
私の中ではかなりよかった。実のところストーリーは開始すぐラストまで推測できたがそれでも、良かった。子供のころ沢山児童文学を読みあさって孤独に日々空想したり心の中で葛藤したりしていた、その心象風景がそのまま画面に現れたような場面がいっぱいで目が醒めた
それから自分がいかに擦れているか分かって愕然とした。ひどいものだ。物語に対する純粋な気持はほぼ絶えていたと言ってよい。これはいけない・・(-_-;)

風立ちぬ、やポニョ、などに疑問を感じていたのでジブリ作品として最後これを観られてよかったと思う
近々、高畑監督のかぐや姫も観るつもり

著者 :
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
発売日 : 2015-03-18
いろいろな評価があるとは思うけど、良かったと思う。
原作を読んだか記憶がないが(読んだような気もする)どっちだとしても良かった。ジブリとしての最後の長編が米林監督でよかったと心から思う。
ジブリと冠される以上宮崎監督との比較はついて回るしかなりのしがらみもあっての製作だっただろうと思われる。するすると動くストーリーには賛否両論あるが、腰を落ち着けて作った感がある。ジブリ好き(宮崎監督好き)には受け入れがたいものがあるかもしれない。暗いし、重い。
けど私はこの作品が好きだ。原作通りに作っているのだとしたらさぞかし作りにくいストーリーだったろう。
誰かとの比較ではなく、これ単体として見て、傑作とは思わないがとても良かったと感じた。こういう作品は(モチーフ共に)今日本の中に中々無い。
米林さんにはこれからも映画を作り続けて欲しい。



ながながと、読んで頂きありがとーございました。ぺこり
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