ぼんやりさんとダックスの暮らしの手帖

Mダックス・ハヤテとの毎日や山登り

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菜の花

昨日。

菜の花畑を目にして余りの眩しさに頭痛が酷くなりながらもその匂いに圧倒されていた。
木立の間から金色みたいな黄色い菜の花と、その前から風に乗って漂っている圧倒的に懐かしい匂いで、一瞬のうちに過去に引き戻される感じがする。

千葉に近い場所で長く生きていた私は菜の花といえば房総半島の九十九里沿いの菜の花ロードを思い出す。当たり前のことだが菜の花はどこででも見る事ができるんだった。
でも匂いをかぐと一瞬だけ魂がすっこ抜けて千葉の海沿いの、あの道沿いにわぁぁぁっと咲き誇る菜の花を思い出す。まあいわば菜の花の原風景と言ったところか。

いい写真を撮るにはいい景色の処に行くこと、とは何かで読んだか聞いたかした事だけど、それって、やっぱりそうだよなぁ。
犬の鼻はとっても感度がいいみたいで、大きな公園へ向かって歩いて行くと人間が感じるより早く草木の匂いがするみたいで、ハヤテは大きな公園へ行くときだけ到着する何分か前から顔をあげて大きく息を吸い込み匂いを嗅いで、少し嬉しそうにする(気がする)。
人間にはわからない程度の風の流れを感じ、家の中でさえ外の匂いがどこから来るか鼻で探り当てる、人間に飼われている犬でさえ強い感覚に舌を巻く。本当に犬は凄い。

わたしもそんな、風の匂いに敏感な人間になりたい。


海はいつも海の匂いだけど、山にはその山の固有の匂いがある気がする。その時々に咲く花や生えている木々によって匂いは違って感じる。冬はほこりっぽい枯れ葉の匂いがする。夏の、海に向かって歩くあの強引に海へ呼ぶ潮の匂いも好きだけど、春にはささやかにほんのり周りを包んでくる山の匂いもいい。
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