ぼんやりさんとダックスの暮らしの手帖

Mダックス・ハヤテとの毎日や山登り

丹沢ヤビツ峠~岳の台周遊

しばらくお留守番だった犬のために&日本の山が無性に見たくなり、丹沢へ。
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高速を使って50キロ、1時間程度で行けました。神奈川素晴らしき。
行きは私が全部運転してみた。やればできるもんだ。でも、峠道怖かった!!!すれ違えないってホント怖い。カーブミラーやクルマのミラー、色んなものを見ながら走りました。対向車が来れば手前で止まり譲ったりもして。
当然登山者やバイクの人なんかも居て峠道の怖さを少し知った気が。

ヤビツに着いたら、いきなりの積雪状態。
!!!
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様子を見つつ、行ける所まで行って無理なら帰ろうという事になり、その判断はベテランの夫殿にお任せすることに。
(結局踏破したのだが)
ガイドブックには1時間半の初心者コースと記されていたので犬も大丈夫と思いきや…雪の威力か歩きにくく滑るわ凍ってるわでさすがのゴローのビブラムソールも悲鳴を上げておりました。
軽アイゼン欲しい~

とはいえ、さすが犬のハヤテ。肉球のグリップ力は素晴らしく、あまり滑らない。だがその代わりに足の短さが雪の深さによっては歩みを止めてしまうほど。この時ばかりはちょっとかわいそうになりました^^;
足が冷たく、笹などに阻まれて進みにくい所が多かったためハヤテに合わせてのトレッキングとなりました。
それでも自然の匂いが好きな子なだけあって、ルンルンで走り始めます。
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蹴散らす雪も、粉っぽく、さらさら。昨夜に降ったものが大半の様子。
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鹿の落し物があちこちにあって、ハヤテはそれに興味しんしん。
病原体が居るかも分らないため、鹿が多いところでは抱っこする事に。
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階段ではなく、両側のなだらかな坂を登らせたり、下らせたり、気を配りながらの歩み。
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段々こう配がきつく、雪と霜柱(10センチ以上はある)のせいで歩みを阻まれます。
登山靴のグリップの間に雪が挟まり、滑り止めも効きません。正直焦る場面も結構ありました。アイゼンの必要さをひしひしと感じた一日でした。
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ハヤテの生き生きとした真ん丸なお目目。
(その後疲れてきたらたれ目の疲れ顔になりましたがw)

旧ヤビツ峠前の休憩所。
屋根、ベンチ、テーブルとありホッとくつろげました。
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距離的にはまだ10分の1も来ていない感じ。ちょっと気持ちに影が挿したころ。
おにぎりと、お味噌汁を食べます。山で食べるご飯はどうしてこう美味しいのか。
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山の先輩(夫)曰く気圧が低いせいでうまく焚けないガスバーナー。てこずりました。

その後、峠を越えてまた登って降りてまた登って、展望台へ。
其処までの様子と地図を見比べ、来た道を引き返す事無く進めるとの判断、GOと言う事で先へ。

風神と言う場所を過ぎ、祠を横目に見て菩提峠へ。
・・と、登りきって少し行った先にいきなりの、絶景。
パラグライダーの飛び立つ場所みたいです。凄かった!
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広く、雪も無かったので夕陽を浴びながら走り回るハヤテ。疲れていた顔に生気が戻った瞬間(笑)
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山の稜線ギリギリの所に富士山が見えました。
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日本の、比較的なだらかな山の重なりは墨を刷いた様に落ち着いていて、心躍る、というより故郷、っていう感じがします。人を寄せ付けない気高さを感じたニュージーやカナダの山と違って【ともに生きている】感じとでもいえばいいのかな。
鉄塔が立っていたり、シカよけの柵、人の歩いた跡が多い事等は確かに人間の痕跡を感じさせるため生のままの自然とは違うけどこんな懐の深い山のある国もいいもんだ、と思ったのでありました。
もちろん、中央アルプスなんかの凄い山は、人を寄せ付けないパワーを持ってるのかもしれないけど、それでも生まれた国の山って思うだけで中々愛着がわいてしまうもののようである。
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帰り、ヤビツ峠展望台からの夜景。秦野市が一望できます。
駐車場で珈琲を沸かして飲んで、休憩してから一路帰りました。


そんなこんなで結構な勾配で結局半分以上ハヤテは抱っこされたままでしたが(汗)無事下山出来ました。
経験のある夫のお陰で危ない判断をする事も無くアドバイスを貰いながらゆっくり歩いてこれました。1時間半のコースタイムの所軽く倍は掛ってしまったけど、用意していたヘッドランプや防寒着のお陰で辛い思いをする事も無く、ライトで安全を確保しながら70号を歩いて駐車場まで戻りました。


たのしかった~。

また元気をチャージして、今度はニュージーの話をしようと思います。
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