ぼんやりさんとダックスの暮らしの手帖

Mダックス・ハヤテとの毎日や山登り

石けん乾燥

★記事カテゴリに【石鹸】を追加しました。



今回は続・黒蜜入り石鹸ということで。
オリーブ石鹸ではなく、マルセイユ石鹸に黒蜜を入れてみました。
使用が解禁されるのは6/29ですね。
さっき型出ししたところ。

外側が乾燥してきてて、色が薄いのわかります?
一月経てば全体的に外側の色に落ち着くと思います。
混ざり具合といい、型だし時の塊具合といい、今回はいい感じ。
だんだん、コツがつかめてきました。

今日はラッキーなことに湿度が50%をきってきているので、窓を全開にして乾燥。
スタートダッシュで乾燥できれば、この時期にしてはいいものができるかと。

※ 湿度が多いとうまく乾燥されず、質の悪い石鹸になるのです

エコ?を意識して、本の通り牛乳パックを使用しているのですが、
毎回この型出しのタイミングに凄く気を使います。
手で切って取り外すのに形が崩れない絶妙のポイントが中々つかめない…

まだまだ、買ってしまったココナツオイルとパームオイルが山のようにあるので、
せっせと作る事にいたします。え?1リットル半ずつくらいか…
単純計算で、軽く石鹸120個は作らないと使いきれない計算ですね。
あははは…(冷や汗)
それでもパームオイルはあまりそうっていう…
あははは…(大汗)



黒蜜を入れたところ。
美味しそう。

石鹸作成本として、
私は何冊かチェックしてみて、結局前田さんの著作に忠実に作成してるけど、
実に色々なレシピがあります。
基本の基本である油と苛性ソーダの配合から、それぞれの著作者たちの配合率が違う。
マルセイユ石鹸一つとっても、数値が違うのには驚きました。

私は趣味というより、実用の方がより比重を占めているため、泡立ち具合などは二の次でオイルのそれぞれの魅力を肌に反映させる目的を、品質を損なわないぎりぎりのラインまで追求した前田さんのレシピがいいと思いますけど、他のものだとラードやら牛脂やらを混ぜ込んでいるものが多いですね。タオさんのとか。
そういえば、この間ネット記事で牛脂石鹸は毛穴に詰まるって記述がありましたね。
ええと、誰の何だったっけか…
融点の高い牛脂は、肌の上では固まってしまうって言う尤もぽい話でした。
ミツロウもそういいますよね。

でも、前田さんの石鹸は長持ちしないと感じます。1年は持ちません。油くさくなる。
やはり、商業的には前田さん石鹸はちょっと高くついてしまう。
品質を追求するとそういうことになるみたいで、結局、商売としてやっていくなら、ラードを混ぜる方が理にかなってるって事でしょう。高温でけん化(石鹸にする)すると、油は酸化してしまうけれども、長持ちはする。


ああ、それからオイルの抽出方法のこととかそういうのも気になるポイントです。
基本圧搾じゃないと嫌です。
且つ低温で。

世の中の化粧品に限らず、スーパーで売ってるオイルなんかも、圧搾法までは義務付けられてないのが疑問です。
原材料を書けばOKっていうけど違うよねぇ…
詳しい人にとっては、もっともっと具体的な表示がほしいところなんでしょうけど、
それはそれで問題ですよね。
むしろ圧搾法まで書いてある食品であればいいモノだってことになるんでしょうけど。



オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブックオリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック
(2001/03)
前田 京子

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結局この人の著作を集めて勉強することになった。
マスターしたら、他の人のも勉強してみようと思う。
化学?は学問としては苦手だけど、化粧品としての勉強は好きだったり。
今度バスボムを作ってみよう。重曹が山のようにあるのだ。

★他に参考にした人の石鹸本

比較的初期から石鹸を作っている人。
牛脂・ラード多め配合だったと思う。


肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32
(2001/05)
小幡 有樹子

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後進の人。
それだけに、ラッピングやトッピングなど、加工が効いている。
ペットのための石鹸もあるのがユニーク。
前田さんのより苛性ソーダ配合が多めだがお洒落。


やさしい石けんのつくりかた―NATURAL SOAPやさしい石けんのつくりかた―NATURAL SOAP
(2010/07)
浅野 さおり

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石鹸・化粧品・バスグッズのレシピ本。
各オイルの特性などの専門的な記述は少ないけど、ある程度マスターしている人にとっては凄く使い勝手がいいと思う。


手づくりの石けんと化粧品―ハーブや精油の香りが楽しめる手づくりの石けんと化粧品―ハーブや精油の香りが楽しめる
(2002/05)
佐々木 薫

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でも結局、前田さん、小幡さん、そしてアロマを取り入れた佐々木さん、
この3人の著作が王道ってとこでしょうか。

石鹸カテゴリ最初の記事なので、メモのためにやや詳細に書きました。
さて、片付けしようっと。
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